Verkadaの使命は、個人のプライバシーを尊重しながら、人、建物、資産を守る製品を開発することです。最新のプライバシー機能であるライブビューアを本日発表いたしました。
ライブビューアにより、Commandユーザーはカメラのライブストリームを誰が視聴しているか詳細に把握できます。また、組織とサイト管理者に対しては、ビデオフィードへのアクセスを管理するためのより広範なコントロール方法を提供します。
カメラページから誰がライブカメラストリームを視聴しているか確認
ライブビューア機能は、Commandユーザー、共有および埋め込みリンクのユーザー、Viewing Stationユーザーの各ユーザーグループがライブ映像をストリーミングしているかどうかを表示します。各閲覧者はカメラページの右上隅に円形のアイコンで表示されます。アイコンをクリックすると、ライブビューアカードが表示されます。また、このカードには、追加情報(閲覧者の名前、メールアドレス、IPアドレス、ストリームしていた時間)と、組織やサイト管理者がライブストリームへのアクセスを管理するためのコントロール方法が表示され、カメラに映った個人のプライバシーを尊重できます。Viewing Stationユーザーの場合、カードにはデバイスのシリアル番号も含まれています。カードに記載されている詳細情報はワンクリックでコピーすることができます。
サイト管理者、サイト閲覧者、およびライブのみ閲覧者は、ライブビューアカードにアクセスできます。サイト管理者は、ユーザーの強制ログアウト、Commandのユーザープロフィールへのクイックアクセス、ライブリンクの無効化と管理、Viewing Stationビデオアクセスの管理などの高度なプライバシーコントロールにもアクセスできます。
閲覧者アイコン数が多すぎて画面に収まらない場合、アイコンは1つのオーバーフローアイコンに折りたたまれて表示されます。追加の閲覧者数は、オーバーフローアイコン上に表示されます。オーバーフローアイコンをクリックすると、各閲覧者の詳細が記載されたリストが表示されます。
詳細については、ヘルプ記事をご覧ください。