Verkadaでは、組織がプライバシーを尊重しながら人々と資産を保護するのに役立つカメラ、アクセスコントロール、センサー、およびアラーム製品を提供しています。Verkada Guestはこのミッションを踏まえて、ゲストによる施設へのアクセスを組織が詳しく把握し管理できるようになっています。本日発表するMailroomではこの取り組みをさらに前進させることができます。組織では管理対象の施設すべてで配送物の流れを管理・制御できるようになり、在庫、サプライ品、配送品などを適切なタイミングで正しい相手へと届けることができるようになります。Mailroomのこうした機能は、お客様の資産を保護するのに役立つでしょう。
Mailroomは、企業、学校、工場、物流センターなどの施設に届く郵便物や荷物の追跡を効率的に行い、在庫、倉庫、サプライチェーンの業務を合理化することを可能にします。その結果、メールルームのスタッフに余裕が生まれ、重大なミスをする心配なく安心して業務に取り組めるようになります。
幸運なことに、何社かのお客様にMailroomのベータ版テストを実施していただき、素晴らしいフィードバックをいただきました。
「これはまさに私が探していたものです。オフィスへの配達物を効率的に管理するために、既存のシステムよりもはるかに使いやすいです」
「製品とそのビジョンが気に入っています。Verkada Mailroomは、スタッフが毎日使用することになりそうです」
Verkada Mailroomとは何ですか?
Verkada Mailroomは、郵便物と配送物を定期的に追跡できるメールルーム管理ソフトウェアです。Mailroomアプリを使用すると、在庫管理者と職場のスタッフは、モバイルデバイスから荷物のラベルをスキャンするだけで、受取人に荷物の受け取り通知がすぐに送信されます。特別なハードウェアは必要ありません。
Mailroomは、箱から出してすぐにVerkadaカメラと統合することもできます。メールルームのビデオカメラをお持ちのお客様は、Mailroomダッシュボード内で配達状況をライブ表示で確認できるため、状況監視と物品の安全確認が簡単になります。Mailroomは、従来のメールルーム、荷物搬入場所等の郵便物や荷物の受け渡しがされるあらゆる場所で使用できます。
メールルームはどのように機能しますか?
1. 配送ラベルをスキャンする。ワンクリックで、Mailroomは光学式文字認識(OCR)を介して配送ラベルをスキャンし、名前と受取人を照合します。ラベルから、住所、運送業者、追跡番号、受取人名など、荷物の詳細情報が取得されます。在庫および倉庫管理者は、カスタムの注意事項や写真を加えた、より詳細な情報を追加できます。追加オプションとして、名前ラベルを自動で大きく印刷して、メールルームの棚で荷物を見つけやすくすることができます。UPS、USPS、DHL、Fedex、Amazon、Royal Mail、OnTrac、Canada Postなどをサポートしています。
2. 通知を自動で送信する。スキャンをすると、従業員はSMS、メール、またはSlackを介して荷物到着の通知を受けます。24時間経過しても荷物が集荷されない場合は、自動リマインダーが届きます。従業員は、メール、テキスト、またはSlackを介して荷物受領済みとしてマークできます。
3. 荷物を追跡し、管理する。受領済み荷物、受け取り待ち荷物のログを表示でき、スキャンされた各荷物をダブルクリックすると、その詳細を確認できます。複数の出荷場所や受け取り窓口がある組織の場合は、ドロップダウンリストから該当する場所を選択し、適切な配送ログを確認できます。
4. 紛失物の調査をする。Mailroomは、Verkadaセキュリティカメラとネイティブに統合されているため、紛失または削除されたものを迅速に調べることも簡単にできます。メールルームの状況をライブ表示したり、荷物がスキャンされたときのスナップショット履歴も表示します。紛失物をより簡単に探し出すには、追跡番号、名前、日付などの特定のフィールドでフィルター処理します。
今日から始めましょう
Verkada Mailroomは本日ご利用いただけます。定価はサイトあたり月額250ドルです。詳しくは、価格ページをご覧ください。Mailroomが貴社に適しているかどうかの詳細については、ご希望されるVerkadaパートナーまたは[email protected]までお問い合わせください。