Verkadaアラームを使うと、組織は脅威をリアルタイムで検出して対応できます。その根幹にあるのが、当社のプロによる監視サービスです。訓練を受けた監視担当者が、実際の脅威があるかどうかを検証し、その脅威に対処するために即座に行動します。
当社は幅広い業種の組織を保護しており、サイト監視のニーズは組織ごとに異なります。そこで本日、異なるレベルのプロ監視サービスを提供する3段階のVerkadaアラームライセンスを発表いたします。
すべてのアラームライセンスに含まれているもの
Verkadaアラームライセンスのすべてのプランで、カメラ、侵入検知センサー、アクセスコントロール、環境センサーなどのVerkadaデバイスをアラームトリガーまたはアラーム応答の一部に設定できます。アラームトリガーとしてカメラを使用する場合、ライン横断や徘徊といった特定の行動や行為を、カメラの視野に単に映っている人とは区別し、アラームトリガーとして設定できます。この設定により、怪しい活動や動きのみに対してアラームを発動させることができます。
Verkadaアラームライセンスのすべてのプランで、監視担当者は侵入者に警告を発したり、組織内の指定連絡先に通知を出したり、警察出動を要請したりして、インシデントに対処できます。
LIC-BBベーシックアラームライセンス: 年間600ドル
LIC-BBには、ビデオ検証なしの基本的なアラーム監視が含まれています。このライセンスをお持ちのお客様は、フレーム内で人物が検出された場合、カメラをスマートモーション検知器として使用できますが、映像の検証なくアラームが発動されます。
このライセンスは、従来の侵入検知システムと同じサービスをお探しで、誤報の可能性がほとんどない組織、またはアラームの検証、応答を行う常駐の警備チームまたは警備センターをすでに所有している組織に最適です。
LIC-BAスタンダードアラームライセンス: 年間1,500ドル
LIC-BAには、企業の営業時間外や学校の活動時間外など、人間の活動が想定されないエリアや時間帯でのビデオ検証つきの監視サービスが含まれています。アラームが発動されると、すぐに監視担当者が関連するビデオ映像を確認し、人や施設に対する脅威が映っているか否かを判断します。これにより誤報を排除でき、警察出動を要請した場合に、警察がすばやく出動してくれる可能性が高くなります。
LIC-BAには、最大50台のカメラを用いた、1か月1か所につき合計最大100件のビデオ検証(1日あたり約3件分のイベント)が含まれます。このライセンスは、夜間に閉鎖される組織や、人が立ち入らなくなるエリアがある組織に最適です。
LIC-BVプレミアムアラームライセンス: 年間12,000ドル
LIC-BVでは、夜間の駐車場やATMなど、人間の活動が制限されることが想定されるエリアで、ビデオ検証による監視を行えます。監視担当者がビデオ映像を確認し、指定された連絡先リストに通報する前に明らかな脅威が認められるかどうかを判断します。
LIC-BVには、最大50台のカメラを用いた、1か月1か所につき合計最大1000件のビデオ検証(1日あたり約33件分のイベント)が含まれます。このライセンスは、人の出入りが少ないオフピークの時間帯がある組織に最適です。この監視サービスは継続的に人間の活動を監視するものではありません。LIC-BVの監視サービスを利用すれば、警備員が一度に複数の場所に配置されている施設などで、常駐警備員の働きを補完または軽減することができます。
カスタムのビデオ監視
毎月1,000件以上のビデオ検証、1か所につき50台以上のカメラ配備、または昼夜を通しての監視サービスが必要な場合は、Verkadaの営業担当者または[email protected]に見積もりをご依頼ください。
新しいアラームライセンスは、8月24日から販売を開始します。ライセンス期間は1年、3年、5年、10年からお選びいただけます。物理的なサイト(現場)ごとに、1つのライセンスが必要です。
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詳細について、またはプロによる監視サービス付きVerkadaアラームの30日間無料トライアルを開始するには、こちらをクリックしてください。