Verkadaのクラウドベース管理プラットフォームでは、ユーザーID管理用のツールを使用して、組織のセキュリティ層をさらに追加できます。SCIM(クロスドメインID管理システム)およびSSO(シングルサインオン)とよく呼ばれるこれらのツールを使用して、Commandプラットフォームにアクセスするユーザーの管理と認証を合理化できます。
これらのツールの管理を強化するために、オーガナイゼーション管理者がCommand内でSCIM統合とSSO統合を設定できる機能を追加しました。
ID管理をシンプルに
管理者がCommandプラットフォームから直接、組織とのSCIM統合およびSSO統合を設定、編集、削除できるようになりました。これにより、チームは前もってID管理をしっかり行い、すべてをスムーズに、かつ正しく実行できるようになります。
Verkadaは市場で販売されている大手SCIMやSSOソリューションの多くを統合しているため、チームはエンタープライズID管理システムを活用してユーザーを管理し、さらにはユーザーのオンボーディングとオフボーディングの同期も行えます。
Command内で管理者は、特定のドメインのすべてのユーザーにSSOポータル経由でログインするよう要求できる機能など、ID管理について特別な設定ができます。
開始方法
セルフサービスのSCIMとSSOのいずれも、[オーガナイゼーション設定]の[管理]ページで本日よりご利用いただけます。これらのツールは管理者のみ利用、閲覧できます。
詳細については、Verkadaのナレッジベースをご覧ください。