従業員、顧客、訪問者、あるいは一般に向けて、彼らの安全を確保するために使用している技術に関する透明性を高めることを重視する動きが組織において広がっています。EUの一般データ保護規則(GDPR)、カリフォルニア州の消費者プライバシー法(CCPA)、カナダの個人情報保護および電子文書法(PIPEDA)などの規制に反映されているように、プライバシーを守るためには透明性が重要となります。
透明性、プライバシー、コンプライアンスがお客様にとってシンプルなものになるよう、Verkadaは「プライバシーとセキュリティの開示」の提供を開始しました。この機能を使用すると、お客様の組織でどの製品や機能が使用されているかを伝えることができます。
この機能を使用すると、Verkada製品が設置された建物に入る際にQRコードをスキャンして、音声が敷地内のカメラで録音されているかといった情報をすばやく把握できます。
組織管理者はCommandの管理セクションから開示情報をカスタマイズできます。生成した開示情報は、QRコード付きのステッカー、リンクを埋め込んだメールの形で共有できるほか、配布資料として印刷することも可能です。
詳細については、こちらのヘルプ記事をご覧ください。