Heinemann Australia
Heinemannショップは、100か国以上の空港の免税店で有名なグローバルに店舗を展開している小売業者です。トランスタスマン(タスマン海を挟んだ豪州・NZ両国間)域を中心に、Heinemann Australiaは、シドニーとゴールドコースト全体で9店舗とシドニー国際空港内で高級ブティックを1店舗を運営しています。
2020年2月に、同社は店舗環境の刷新を決定し、セキュリティ、分析、コンプライアンスのオペレーションをアップグレードする機会ができました。
Verkadaを選ぶ理由
いくつかの監視システムを試した後、Heinemannは3つの重要な差別化要因に基づきVerkadaのハイブリッドソリューションを選択しました。他社との違いとなったのは、データ主導のインサイトで戦略的な商品配置を提供する最新のエッジ技術、明確な総所有コストを示すことができる業界随一の10年の製品保証、インシデントの解決時間を削減するインテリジェント検索機能の3要因です。
モーションプロットのヒートマップとフロアプランを使用した商品配置企画に関するインサイト
「人の出入りを理解できることは最大の利点の一つでした。すべての店舗の人の出入りのパターンを確認して、パフォーマンスの高い製品、店舗のレイアウト、人間の行動を理解することができます。ロジスティクス、サプライチェーンおよびコンプライアンス責任者、Melisa Cabral-Hale氏
10年の製品保証でメンテナンスコストが削減
「Verkadaは、投資回収効果がすぐに反映され、市場の他の製品と比べて、30%のコスト削減を実現してくれました。WANの帯域幅に影響を与えることなく、より高いストレージ保存量を獲得できただけでなく、既存のサーバーやNVR装置を排除することもできました。Federico Abis氏 – 情報技術マネージャー
インテリジェント検索機能でインシデント解決時間を短縮
「どの店舗からでもこれほど簡単に映像を検索して、取り出せたことはありません。これまで日単位かかっていた調査時間が分単位に短縮され、ビデオファイルをダウンロードして送信する必要なく、直接映像を関係者と共有できます。その上、外見や顔に基づいて人物検索ができる機能は、まさに画期的です。疑わしい人物や常習犯、それに重要人物やスタッフをすぐに特定できます。」Brett Williams氏 – コンプライアンスマネージャー
今後の予定: ドアのアクセスコントロールを統合する
「簡単な設置とプラグアンドプレイの設計のおかげで、今はもうソリューションを他の店舗に拡張することが簡単にでき、ドアのアクセスコントロールと統合することを予定しています。」Federico Abis氏 – 情報技術マネージャー
店舗分析が改善され、Heinemannのスタッフは、人の通行量が多いエリアを特定して、積極的に商品を動かし、販売数を上げるために色々と試してみることができます。Verkadaのハイブリッドクラウドソリューションの利点を得た今、次のステップは、各サイト全体でビデオ監視ソリューションとネイティブに統合されている、アクセスコントロールをセットアップすることです。
Verkadaのセキュリティソリューションの利点を試すためには、安心して利用できる無料トライアルカメラをお試しください。