Smoker Friendly
42
店舗
なし
誤報による出動
150,000ドル以上
チェーン全体での年間節約額
1997年に設立されたSmoker Friendlyは、ウェストバージニア州、オハイオ州、メリーランド州に43か所ある家族経営の小売チェーンです。Regan Bartley氏は、兄と共に共同経営者として、ビジネスの成長と製品ラインの多様化を指揮しています。「私たちは若い世代の経営者で、新しいテクノロジーを積極的に導入して時代に対応しています。これが当社の独自性であり、成功をもたらす要因にもなっています。
Bartley氏は、アラーム、アクセスコントロール、ビデオ監視、センサーを集約したクラウドベースのプラットフォームを導入しました。同氏は「従来システムの非効率性を解消するために、新しいセキュリティとアラームのソリューションに投資することにしたんです」と話しています。
大きな挑戦
「以前は、1か月に約20件の誤警報が発生していました。警察への通報ごとに最低500ドルの費用がかかるため、コストが激増していたんです。また、当時使用していた監視会社では、従業員の新規採用や退職、アラームの作動・解除を行うコードの変更など、ちょっとした変更を行うにも1時間あたり85ドルの料金がかかっていました。」
Smoker Friendlyが従来使用していたセキュリティソリューションは、サードパーティの監視サービスによって管理される分離型のアラームおよび監視カメラシステムでした。そのため、アラームがトリガーされるたびに実際に現場に出向かない限り、原因を調べて確認することはできませんでした。アラームが鳴っても緊急連絡先が応答しない場合、サードパーティのサービスは自分たちの裁量に基づいて警察に通報していました。
「誤通報を減らし、不必要な警察への通報をなくすために、アラームにつながるイベントの拡張性やリモートからの可視性を高める必要がありました。」
Verkadaを選ぶ理由
「Verkadaに切り替えて以来、警察への誤通報はゼロになり、全店舗で年間150,000ドル以上を節約しています。」
Verkadaを導入して以来、誤通報のコストはゼロになりました。Verkadaは、ハードウェアからソフトウェアまでテクノロジースタック全体をカバーする総合的なソリューションで、専門家による24時間年中無休のアラーム監視サービスも利用できます。カメラ、アクセスコントロール、アラームは、直感的なクラウドベースのソフトウェアプラットフォームであるCommandに統合されており、モバイルアプリまたは任意のブラウザからアクセスできます。Bartley氏やマネージャーはどこにいても、個々の店舗を監視できるのです。
カスタムアラーム設定によるネイティブビデオとアクセスコントロールの統合
「アラームがトリガーされると、ビデオ映像へのリンクが記載されたSMSやメールの通知が送られてきます。すぐにリンク先の映像で店内を見て、原因を特定し、警察の対応が必要かどうかを判断できます。私が緊急時の電話連絡に出られなかったら、Verkadaの年中無休のプロによる監視サービスが、ビデオセキュリティを介してトリガーされたイベントを確認し、必要に応じて警察に通報します。」
この統合型ソリューションにより、Bartley氏は、何百ものアラートを選別したり、異なるシステムにそれぞれ料金を支払ったりするのに何時間も費やす必要がなくなりました。アラーム、カメラ、センサー、アクセスコントロールを含むすべてのVerkadaデバイスは、Commandにシームレスに統合されています。そのため、ビデオセキュリティ、アクセスコントロール、センサーベースのイベントに基づいて作動するカスタマイズされたアラーム設定を作成できます。Bartley氏は、モーショングリッドを使用することで、モーションアラートを特定の領域に分離して誤報を減らすことに成功しました。営業時間外に異常な活動が検出された場合は、対応する映像へのリンクがすぐに通知されます。法執行機関に連絡する必要がある場合は、SMS、メール、または直接リンクを介して、ライブビデオまたは過去の映像を数秒で共有することもできます。
使いやすさと管理のしやすさ
「サードパーティの関与なしにシステムを簡単に管理、変更できるため、1店舗あたりの月額料金を約500ドル節約できています。Verkadaは、ハードウェアとソフトウェアライセンスに対してのみ料金を支払えばいいというの明快な価格モデルです。ライセンスにはユーザーシート(上限数なし)、クラウドアーカイブ、技術サポートも含まれています。」
サードパーティを経由する必要はなく、管理者が映像にすぐにアクセスでき、関係者と直接共有することができます。これにより、以前に業者にバックエンドの変更を実行してもらうために払っていた1時間あたり85ドルというサービス料金が不要になりました。「業者側でのデューデリジェンスが欠如していたのが、以前は大きな不満でした。アラームの状況を修正するために業者に電話し、請求書を受け取った後、完全に直っていないことが判明したこともありました。」
Verkadaでは、アラームのプロによる監視ライセンスとセンサーのみの料金という価格設定であり、所有コストが単純化されています。すべてのハードウェアデバイスに10年間の保証がつき、米国に拠点を置くチームによるテクニカルサポートが含まれているため、Verkadaによって予期せぬコストを削減しながら、予算の予測立てや管理がしやすくなります。「サードパーティを介して毎回発生する関連サービス料金をカットすることができました。」
モバイルとウェブからの安全なリモート監視
「マネージャーは、現場にいなくてもiPadから店舗を個別にチェックできます。私たちは非常に多くの店舗と顧客を抱えていますが、プロによる監視サービスを通じて、Verkadaが進行中のインシデントを検証してくれているので安心です。真夜中に事件が発生しても、いちいち現場に出向く必要はなくなりました。」
ソフトウェアファーストのセキュリティアプローチにより、Verkadaはサイト管理者に、モバイルアプリまたは任意のウェブブラウザからCommandプラットフォームへの安全なリモートアクセスを提供します。複雑な構成、VPN、オンサイトサーバー、プラグインなどは必要ありません。アップグレードは製品群全体に自動的に展開され、常に最新のテクノロジーが使用できます。この柔軟性により、チェーンの小売業者は世界中のどこでも人、商品、施設を簡単に保護できます。「追加の費用や操作なしで、システムを常に最新に保ち、新しい機能や改善された機能にアクセスすることができます。なので、私たちの投資が将来も効果を発揮し、困難な時代を耐え抜けるという安心感を得ることができています。」
今後の展望: 他の店舗への拡大
「Verkadaを使用すると、コストと時間の節約から製品やサービスの品質まで、セキュリティ管理がシンプルで簡単になります。非常にうまく機能しているため、より多くの場所にアラームとカメラを設置することを計画しています。そうすることで、サイトマネージャーが店舗にいないときにも店舗の確認ができます。」
チェーン小売業者が成長を続ける中、Bartley氏は、Verkadaを4つの州にまたがる自社店舗にさらに導入を拡張することを計画しています。「要注意人物アラートからモーションプロットヒートマップまで、Verkadaのシステムにはまだ使っていない機能がたくさんあります。こうしたデータを使用して、施設を保護するだけでなく、スタッフの効率や販売業務、製品の配置を改善するための情報を得たいと考えています。」
無料トライアルをお申込みいただくとVerkadaのあらゆるデバイスに24時間365日のプロによる監視セキュリティを追加することができます。