Verkadaの社会貢献活動
Verkadaは、地域のサービスが行き届いていないコミュニティや組織に安全をもたらすことに取り組んでいます。
当社が支援する組織
Verkadaでは、社会に恩返しをすることが、当社の価値観ならびに社会や人々への思いやりを形にすることだと考えています。私たちが社会活動に積極的に取り組んでいるのも、当社が支持する特筆すべき慈善活動に参加し支援する方法を常に探しているのも、こうした考えに根ざしているのです。
Set Free Monterey Bayは、性的人身売買の被害者となった18歳以上の成人女性を支援する団体です。2021年、Verkadaはこの団体の創設者であるAshley Chesney氏を迎え、彼女の物語を直接語ってもらいました。Verkadaは対面式イベントを開催しただけでなく、2021年には組織の資金の10%になるほどの大きな寄付を行いました。
Set Free Monterey BayについてVerkadaは、シリコンバレーのほぼすべての地域に栄養価の高い食品を配布するために、Second Harvest of Silicon Valleyを支援しています。食品は、サンタクララ郡とサンマテオ郡の900以上の拠点で、約400のパートナーで構成されるネットワークを通じて配布されます。
Second Harvest of Silicon ValleyについてVerkadaは、サンフランシスコのHomeless Prenatal Programを支援しています。同団体は、ホームレスや低所得世帯(特にその母親)が健康で安定し、自立できるように、さまざまなプログラムやサービスを通じて、子どもの貧困の連鎖を断ち切るための支援を行っています。
Homeless Prenatal Programについて2021年、Verkadaの従業員はAAPIカメラ寄付プログラムを立ち上げました。AAPIとは、Asian Americans and Pacific Islandersの略で、アジア・太平洋諸島系のアメリカ人を意味します。このプログラムでは、アジア系の人々へのヘイト対策を支援し、セキュリティカメラとソフトウェアを必要としているアジア系アメリカ人が経営する企業に10万ドルを寄付することを約束しました。
Verkadaプログラムについて
Verkadaの使命は、人、資産、プライバシーを保護することです。この使命を完全に実現するために、当社は、私たちが暮らし、働き、活動しているコミュニティへの還元に取り組んでいます。
Verkadaのボランティア活動とコミュニティアウトリーチ
私たちは地域コミュニティに奉仕することを従業員に推奨しています。そのためVerkadaでは、賛同している組織や活動に従業員が参加しやすい仕組み作りをしています。昨年、当社のチームは多くの非営利団体や支援グループに貢献し、前向きな社会変化を促進しました。
当社のプログラム
個人のプライバシーを尊重する方法で人や財産を保護するという私たちの使命に忠実であり続けるために、保護の強化を求めるAAPI(アジア・太平洋諸島系アメリカ人)関連組織にセキュリティカメラとソフトウェアライセンスで最大100,000ドルを寄付しています。
このプログラムによる最初の20台のカメラは、2021年にオークランドでCarl Chan会長が暴行を受けた事件を受け、オークランド・チャイナタウン商工会議所に寄付されました。その後、サンフランシスコ・ベイエリアやシカゴのAAPIコミュニティや組織にも対象を広げています。
「暴力や偏見が私たちの生活の中に入り込む場所があってはなりません。オークランド・チャイナタウン商工会議所は、私たちのコミュニティの重要な代弁者であり、この受け入れがたい差別を前にして、怯えたり屈服したりすることはありません。Verkadaが立ち上がり、商工会議所を支援してくれるおかげで、私たちは多様な都市で共に繁栄するために取り組み、安全を確保できることに感謝しています」
- Carl Chan氏、オークランド・チャイナタウン商工会議所
奨学金の提供
Verkadaは、STEP Into a Job!のパートナーとして、失業者や経済的に困難な状況にある人々が再就職を目指すための奨学金を提供しています。
STEP into a Job!は、失業中の人、公的扶助を受けている人、移民してきたばかりの人、その他の経済的に困窮している人を対象に、機会のギャップを埋めるために設立されました。この非営利団体は、社会支援サービスを含む需要の高いヘルスケアキャリアのトレーニングプログラムを提供すると同時に、雇用主と直接的な関係を持つことで、その使命を果たしています。
詳細を見る