政府機関向けVerkadaプラットフォームを活用する
Verkadaの政府グレード製品には、AWS GovCloudでホストされたVerkada Commandプラットフォームが含まれていて、当社のFIPS認証済みカメラモデルと訪問者管理ソリューションであるVerkada Guestに対応しています。これらのソリューションは、影響レベルが中程度のFedRAMP ReadyやFIPS 140-2検証など、厳格なセキュリティ基準を満たしており、TAAおよび2019年度のNDAAに準拠しています。
Verkada Command
AWS GovCloudのアクセス
米国政府のお客様*は、GovCloudでCommandを使用することを選択できます。これにより、AWS GovCloudが提供する厳格なセキュリティ管理に加えて、当社のクラウドソリューションを使用する柔軟性が得られます。
*GovCloudのVerkada Commandへのアクセスは、連邦政府、州、地方政府、部族政府、研究機関、米国政府機関、連邦政府の請負業者、政府の請負業者などの政府機関に限られています。
FIPS認証済みカメラ
Verkadaは、Dome、Bullet、PTZ、Fisheye、MultisensorなどFIPS 140-2規格に準拠した複数のカメラモデルを提供しています。これらのカメラは耐久性と耐衝撃性のある設計で、高度なコンピュータビジョン機能を搭載し、TAAおよびFY2019 NDAAに準拠しています。FIPS認証済みカメラモデルは、GovCloudでのVerkada Commandおよび標準のVerkada Commandプラットフォームと互換性があります。
政府機関のお客様向け
Verkada Guest
GovCloudのCommandは、Verkada Guestに対応しており、政府機関は受付を効率化して、訪問者により快適な訪問体験を提供できます。カメラのネイティブ統合により、施設内を移動する訪問者の映像を迅速に発見できるため、企業のセキュリティ強化を支援します。
FedRAMPの歩み
FedRAMP Readyのステータスを獲得するために、Verkadaは第三者評価機関(3PAO)と協力し、主要なセキュリティ管理を実証する準備評価レポートを完成させました。 FedRAMPの認定を受けるための次のステップは、初期対応の連邦政府機関による詳細なセキュリティ評価を伴う、「In Process」ステータスに進むことです。 「In Process」の認定を達成すると、システムの全面的な認可を完了するための詳細な初期評価に進みます。
セキュリティとコンプライアンス*
Verkadaのソリューションは、政府機関が採用するグレードであり、最も厳しいセキュリティ基準を満たすように設計されています。
*すべての製品およびモデルに適用されるわけではありません。
個々の製品モデルのセキュリティおよびコンプライアンスに関する特徴については、セールスまでお問い合わせください。
当社の連邦政府諮問委員会
当社の連邦政府諮問委員会は、公共機関のさまざまな分野で数十年の経験を持つ優れた幹部によって構成されています。連邦政府機関が求める厳しい基準をVerkadaの全ソリューションが満たすうえで、彼らの包括的な知識が役立っています。彼らの指導の下、公共部門の将来の需要に応えるソリューションを常に改良し続けています。
リソース
Verkadaの無料トライアル
30日間の無料トライアルには、1台のデバイス、往復の送料、およびCommand管理プラットフォームの全機能へのアクセスが含まれています