アラーム

• 新しいVerkadaアラームの紹介: 多様な用途の警戒設定／警戒解除、誤報の少なさ、情報に基づくアラームの応答、費用対効果の高い旧システムの引き取りなどを実現するため、ゼロから刷新されました。発表の全文を読む

• 従来型アラームの販売終了: 従来型のアラームSKUの販売は、2025年2月7日に終了します。Verkadaは今後もこれらの製品のサポートを継続していきます。詳細を見る

カメラ

• CD63およびCD63-E 次世代Domeカメラのご紹介:CF83-E FisheyeやCP63-E 4K PTZなど、最新世代のほかのカメラと同様に、屋内用CD63とCD63-Eの屋外用Domeカメラも、様々な条件下における完璧な画質、AIを活用した分析に対応する新しいプロセッサ、直感的で拡張可能な設置を提供します。詳細を見る

• 逆引き画像分析を使用するAIを活用した検索: AIを活用した検索で自由形式のテキストを使用することに加え、人、車両、または対象物の写真をCommandにアップロードし、関連する検索結果を取得できるようになりました。この新しい機能は、形状、ピクセル、パターン、その他のきめ細かな詳細など、画像の様々な面を抽出し、使用しているカメラフリートのもっとも一致する可能性が高いセットを提供します。詳細を見る

• 混雑傾向のアップデート: 単一カメラの混雑傾向と複数のカメラの混雑傾向ダッシュボードに複数のアップデートを導入しました。カメラの複数の「カウントライン」プリセット、人や車両の平均数、単一カメラの混雑傾向ビューでの新しい入退出グラフなどです。これらの機能強化を活用して運用上のインサイトを向上させる方法については、ユーザーガイドを参照してください。

• 迅速なアラート作成を備えたAIを活用したアラート: AIを活用した検索を使用している組織は、ワンクリックでクエリをアラートに変換できます。CommandのアラートページからAIを活用した各アラートを手動でカスタマイズする代わりに、新しい [アラートを作成] ボタンをクリックすると、検索バーから直接検索クエリを使用してアラート作成フローに事前入力し、AIを活用したアラートの作成にかかる時間を数秒に短縮できます。

• Command Connectorのアップデート: Command Connectorを経由して実行されるVerkada以外のカメラチャネルのセキュリティとカスタマイズ性を向上させる複数のアップデートを紹介します。これには、IT管理者が任意のネットワーク内サーバーを選択できるカスタムNTPのサポートと、ネットワーク外サーバーへの安全なアクセスを得るためのNTSのサポートが含まれています。Command Connectorは、EUおよびオーストラリアに拠点を置くデータセンターでの安全なデータストレージをサポートしており、1,000台を超えるVerkada以外のカメラとも互換性があります。

• CM41-Sの販売終了: 2025年2月1日をもって、VerkadaはCM41-S Miniスプリットカメラの販売を終了します。代わりに、ATMや店舗の棚などの狭いスペースでも高解像度の目立たない監視を行うことができる、CM42-S Miniスプリットカメラをご購入いただけます。CM41-Sの販売終了とサポート終了の詳細については、こちらをご覧ください。

• 新しいDomeマウント: Domeカメラの屋内天井取り付けに対応するACC-MNT-REC-2をご紹介します。ACC-MNT-REC-2は、最大50 mm厚の天井に埋め込んで設置できます。詳しくは、こちらのカメラ取り付けガイドをご覧ください。

• きめ細かなAPIとWebhook権限の導入: お客様は、「重要なエンドポイント」（ストリーミングとカメラ音声など）を含む、1つまたは複数のVerkada製品ラインに関連付けられた完全にカスタマイズ可能な権限で、Verkada APIキーを作成できるようになりました。また、利用可能なCommandイベントのリストから、Webhook URLに転送するデータを指定できるようになりました。

アクセスコントロール

• アクセスコントロール管理ロールと権限の更新: システムロール、ユーザーロール、サイトロールの3つの独立したカテゴリにまたがる新しいアクセスコントロールのロールセットを導入しました。詳細を見る

• サイト間のアクセスレベル: 管理者は、より簡単にサイトを使用して、複数のサイトにまたがるアクセスレベルで設置済みのVerkada製品を整理できるようになりました。詳細を見る

• SCIMでのアクセス認証情報の同期: OktaおよびEntra IDのSCIM統合を使用して、Commandで物理的な認証情報をユーザーに自動的に関連付けることができます。詳細を見る

• ユーザープロファイル写真のAPI: 新しいAPIが利用可能となり、お客様は記録システムのユーザープロファイル写真の同期を自動化したり、写真をダウンロードして別のプラットフォームに同期したりできるようになりました。詳細を見る

Command

• Command Mobileアプリの新しいインターホンとセンサー機能: Command Mobileアプリがアップデートされ、Verkadaのインターホン機能と再設計された空気質センサーインターフェースが追加されました。これにより、Webバージョンとの機能同等性がさらに強化され、外出先での現場管理が容易になります。詳細を見る

• アラート受信トレイのナビゲーションの改善: デスクトップ版Commandで、カスタムセクションの作成、すべてのアラートの表示、スターを付けたアラートの作成が可能になりました。詳細を見る

• CommandでのOpenID Connect（OIDC）プロトコルのサポート: OIDCプロトコルがCommand MobileとWebの両方でサポートされるようになり、無関係なアプリケーションを介してCommandにアクセスするユーザーは安全なID認証が可能になります。詳細を見る

接続性

• 通信事業者の選択: 米国のお客様は、Verkada SIMを使用する際に主要な通信事業者を選択できるようになりました。場所に応じて最適な通信事業者を選択できます。詳細を見る

• マルチキャリア冗長性の拡大: Verkadaデータプランは、英国、カナダ、オーストラリア、ほとんどのEU諸国を含む30か国以上でマルチキャリア冗長性をサポートするようになりました。詳細を見る

インターホン

• Command Mobileアプリのインターホン: Command Mobileアプリでインターホン機能が利用できるようになりました。ユーザーは携帯電話でインターホンの通話を受けたり、アクセスコントロール対象のドアロックを解除したり、ライブインターホン通話の映像を視聴したりできるようになりました。詳細を見る

センサー

• 新しい空気質センサーマウント: 破壊行為や空気質センサーの不正な取り外しのリスクを最小限に抑えるために、強化された新しい取付プレート、ACC-SV-MOUNT-1を導入しました。詳細を見る

• Command Mobileアプリの空気質センサーの再設計: Command Mobileアプリのセンサーインターフェースを再設計し、より幅広いデータ表示とユーザーアクションで情報フローを改善しました。詳細を見る

Workplace

• 学生ゲストタイプの強化: アンケートフローを作成する際に、学生ゲストタイプに標準のゲストタイプと同様の柔軟性が提供されます。これにより、生徒の回答に基づいた条件ロジックを有効にできます。詳細を見る

• セキュリティスクリーニングUIの強化: セキュリティスクリーニングで、一致の可能性が検出された場合のデザインが更新されました。また、情報は限られているものの、一致の可能性があるプロファイルについては、別のビューで管理されるようになり、プロセスの効率性と使いやすさが向上しました。詳細を見る